メガリス(シアリスジェネリック)通販は危険?効果と副作用を解説

最終更新日:2026年2月

メガリス(Megalis)とは、インドの製薬会社マクローズ社(Macleods Pharmaceuticals Ltd.)が製造・販売しているED治療薬です。日本でも有名なシアリスのジェネリック医薬品として知られています。

安価なED薬として通販(個人輸入)で販売されていますが、日本国内では未承認の医薬品であり、個人輸入には偽造品や健康被害のリスクが伴います。

メガリス(Megalis)とは?

メガリスは、有効成分「タダラフィル」を含むED治療薬です。先発薬であるシアリスと同じ成分であるため、最大36時間という長い効果持続時間が特徴です。

製造元のマクローズ社はインド国内で売上上位に入る急成長中の製薬会社ですが、メガリス自体は日本の厚生労働省の承認を得ていません。そのため、国内の医療機関で正規ルートとして処方されることはありません。

同様のインド製シアリスジェネリックには、タダライズなどもありますが、これらも国内未承認薬となります。

通販・個人輸入を利用する危険性

インターネット上の「個人輸入代行サイト」では、メガリスが1錠あたり数百円程度で販売されていることがあります。しかし、安易な購入には以下のリスクがあります。

個人輸入の3つのリスク
  • 偽造品の混入:
    ネット通販で流通するED治療薬の約4割が偽造品であったという調査結果があります。不衛生な環境で製造されていたり、不純物が混入していたりするケースが報告されています。
  • 健康被害への救済なし:
    未承認薬の服用で重篤な副作用が起きても、日本の「医薬品副作用被害救済制度」は適用されず、治療費はすべて自己負担となります。
  • 効果が保証されない:
    成分量が適正でない場合があり、期待した効果が得られないだけでなく、思わぬ健康被害を招く恐れがあります。

安全に安く入手するには「オンライン診療」

「病院に行く時間がない」「安く手に入れたい」という理由で通販を検討している方には、国内の医療機関によるオンライン診療が推奨されます。

オンライン診療であれば、医師の診察を受けた上で、厚生労働省に承認された安全な「タダラフィル錠(国内製シアリスジェネリック)」を処方してもらえます。国内メーカー(沢井製薬など)が製造しており、品質と安全性が保証されています。

項目 オンライン診療
(推奨)
個人輸入・通販
(危険)
安全性 ◎ 安全
国内承認薬・医師管理
× 危険
偽造品リスク・成分不明
配送スピード ◎ 早い
最短翌日到着
△ 遅い
10日~2週間程度
救済制度 ○ あり
対象となる
× なし
すべて自己責任
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併用禁忌・服用できない人

メガリスの有効成分タダラフィルには、併用してはいけない薬(併用禁忌)があります。特に以下の薬剤との併用は、急激な血圧低下を招き、命に関わる危険性があります。

  • 硝酸剤(ニトログリセリン等): 狭心症や心筋梗塞の治療薬
  • アデムパス(リオシグアト): 肺高血圧症の治療薬

また、心血管系障害のある方や、不安定狭心症の方なども服用できません。自己判断での服用は避け、必ず医師の診察を受けてください。

よくある質問(FAQ)

Q. メガリスとシアリスの違いは何ですか?
A. 主成分は同じタダラフィルですので、理論上の効果は同じです。しかし、メガリスはインドの法律に基づいて製造されたジェネリックであり、日本の品質基準(GMP)を満たしているとは限りません。安全性の観点からは、国内承認されたシアリスまたは国内製ジェネリックが推奨されます。
Q. Amazonや楽天でメガリスは買えますか?
A. 買えません。メガリス等のED治療薬は医療用医薬品であり、医師の処方箋が必要です。通販サイトで見かける類似商品はサプリメントであり、治療効果は認められていません。
Q. 偽物の見分け方はありますか?
A. パッケージや錠剤の刻印で見分ける方法がネット上にありますが、近年の偽造品は非常に精巧に作られており、専門家でも見た目だけで判断するのは困難です。正規ルート以外での購入は避けるのが最も確実な対策です。

いのうえクリニックでは、安全性が確認された国内承認薬「タダラフィル錠」の処方を推奨しております。ED治療薬は、医師の管理下で正しく使用しましょう。

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